2017/03/29

Part 1合格!

なんとか年度内合格に間に合いました。
覚悟していた1000時間にはおさまりましたが二年遅れでした。

何度もやめようかと思いましたが、職場でお世話になった方々とGLEIMの担当教官に励まされてここまできました。
合格するまでずっと最新の教材に継続的にアクセスできるコースはラインアップ最上位(一括纏め買い)のコースのみなのですが、これに助けられました。(当時はまだ4パート制。円高で割安だったのですが、当初あまり内容が理解できず準備不足でパート1不合格。その後1年間ブランクの後、3パート制で学習再開時にアビタスのお世話になっています。)

下図にまとめてみて思うのは、
・英語で勉強するので3倍は時間がかかると踏んでいましたが、意外にもPart2は128H, Part3では218Hと日本語で勉強したときとそれほど変わらないであろう投入時間で合格できたのは、アビタスのわかりやすい講義・教材と監査部門に異動する前の実務経験で得た部分も大きかったように思います。実際Part2と3の準備は、問題を繰り返し解いて見直しをすることが中心で、テキスト精読も部分的で済みました。
・ところがPart1に612Hもかかってしまったのは、Part2,Part3と必要とされる勉強の精度
が違うことに気づくのが遅れ、詰めが甘く、有効な手立てがなかなか打てなかったこと、などがあるかと思います。なぜ正答かよりも、なぜ誤答なのかの方が本番で見たことのない問題を解いて行く上で重要であることや、英語が頭に残りにくいこともあり、最後は図にして覚えました。これは逆の得意不得意のパターンの方もおられるか?と思いますが...
・大きな監査が入ると期間中は頭がいっぱいで勉強どころではなくブランクになります。
・試験登録すると受験期間が6か月与えられますが、試験日予約する際には、リスケ用の余白が2か月あると忙しい人は安心だと思います。(期限切れ直前で予約してもよいのですが、人気のある試験場は、早期に埋まってしまうのと、GLEIMのアクセス無料延長は購入から1年半を過ぎると試験日予約とセットになっているため)もちろんリスケ費用かかりますが、、、
・赤枠で囲った2015年の1年間で受かりきる様に集中すべきとおもいました。毎週10時間(毎月40時間)くらいコンスタントに勉強できていれば、こんなに何回も受けなくても合格出来るのですが、そこは今後の教訓にして行こうと思います。
・リニアに理解が進みにくいサンプリングなどは職場の理系先輩や同僚の皆さまに何度かお願いして一緒に問題解いてもらいました。(15年3月と16年11月)これは大変励ましになりましたので、今後還元していきたいと思っています。

その他助けられたのは、Studyplusの勉強仲間、SpotifyのDeep FocusとIntense Studyingのプログラムでした。これをマクドナルドやサイゼリヤで聞きながら(笑)
長時間すみません(>_<)

ありがとうございました。



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