2015/05/20

教材の改訂

GLEIMからいくつか連絡がありました。

まず個人宛に、PartIIのデータは期限到来とともに、アクセス権とテストデータ削除になる旨の自動レター。なんともさびしいものがありますが、お別れです。ありがとう!!

そして結果報告した教務担当からは、おめでとうレターをもらいました。こういった教務担当にワークロードが発生しているメールにはかならず満足度アンケートのメールが合わせて送られてくるので、大満足ボタンを押しておきました(笑)。たしかに45問でSU三つをカバーするTest Bankを続ける、という作戦は成功だったと思います。(弱点だけやっていると、つい必出エリアを忘れてしまうので)

あとこれは1ヶ月以上前のアナウンスですが、6月1日付で、PartIとPartIIを2016年バージョンに変更するとのこと。より直観的な理解を促せるように順序を入れ替えるそうです。これに伴い、各スタディーユニットの回答及びレビューについては場所が入れ替わるだけで、記録は残るのですが、肝心のTest Bankのデータが消えてしまいます。とはいえ、しばらくPartIIIに取り組むので、またスクラッチからまた始めてみようかと思ってます。タイミング的にはベストで、試験前2週間あたりにぶつかったら悲惨でした。

Test Bankの回答は、とても丁寧に、各問題からサブユニット及び教科書(Knowledge Transfer Outline)に、逆引きできるようになっていて弱点分析にもとても便利です。たしかにこのリンクの一貫性を維持するのは、やればできないことはないとおもいますが、ギブアップしたのはわかる気もします。

新教材で臨むPartIを楽しみにしたいと思います。

2015/05/18

作戦変更

残るPartIとPartIIIをどうやって攻略するかですが、まず前回不合格のPartIは、試験日から91日後からの受付なので、7月中旬まで申し込みできません。PartIは2週間あれば準備可能と見ているので、それまでPartIIIに打ち込んで行こうと思ってます。

ということで、、、
6月末 PartIII申し込み
7月中旬 PartI申し込み
7月末 PartIII受験
8月末 PartI受験
で、なんとか秋までには、パスしたいと思っています。


Part II 合格!

試験直前一週間に、仕事とお付き合いが集中して、どうなるかと思ったのですが、何とかなったようです。

今回、当初予約した試験日を一旦キャンセルして、期限ギリギリまで1ヶ月延ばしたのが正解でした。明らかに準備不足でしたので。

準備は、全てGLEIMの英語教材でやりましたが、本番は日本語受験で登録していました。
実際のところ、それでも時間ギリギリだったので英語で受けてたら受かってないと思います。1問にかける平均時間は演習時で3-4分。ネイティブモードだと、1分が基準です。このブログ始めてからの累計投下勉強時間はPartIIで約128時間、PartIで約140時間。ですがPart IIって実務を思い出しながら答えられる所も結構ある様に思いました。

一週間前のTest Bankの正答率がちょうど75%。詳細モードで見たところ、Fraudとsuperviseで50%台だったので、この項目だけを選択したTest Bankを数回実施。当日試験前に、ノートを数回見直して臨みました。

本番では、ほとんど見直す余裕もなく、今回もダメかなと思っていたところ、合格の文字を見てとても感動しました。

合格基準正答率75%がどれほど信頼できるかわかりませんが、これが必要最小限の勉強量なのかな、というある種の感触を得ることもできました。
もう少し余裕を持って臨めるよう、次回がんばります。