My Study Plan and the Result

(English follows)

<私の受験計画>
おかげさまで、1000時間投入の結果、当初計画の2年遅れ、
3年3か月で2017年3月に全Part合格しました。
CIA勉強に1000時間投入したら3年経って受かっていた、というのが近いです。
1000時間は、毎週10時間勉強で約2年、20時間で約1年。
(ですのでほとんど勉強してない月が一年分くらいあります。主に監査期間です。)

わざわざ英語で勉強しなくても、ともおもいますが、振り返ると
Part2:128H
Part3:218H
でしたので、
Part1もツボをおさえていけば、500Hでおさまったはず。

Part1だけに618Hもかかってしまったのはなぜなのか、ブログ中に反省してますので
読み取っていただければとおもいます。
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某企業の監査部門で仕事しながら、公認内部監査人の国際資格(CIACertified Internal Auditor)取得を目指しています。普段から仕事の何割かは英語なので英語で受験しようと思い立ち1000時間投入を決心。

教材は、いくつか検討した結果、GLEIM CIA REVIEW SYSTEMを選びました。

試験は、Part I~IIIに分かれてから今回初めて84日(2014年)Part Iを受験しました。
GLEIM REVIEW SYSTEMは、Part Iの受験準備としてStudy Unit1~7に分かれていて、試験と同じ4者択一の20問を20分で回答の繰り返しとTest Bankでの演習問題によって最終的に平均正答率を75%まで上げて(インド人の同僚は90%をめざせと言っていましたが)受験すれば合格するでしょう、という仕組みなのですが、今回準備不足で時間切れで、平均正答率は60%を超えることができませんでした。

このREVIEW SYSTEMの素晴らしいところは、各Study Unitの学習後に、Test Bankという問題演習をすることで、自分の不得意な領域に狙いを定めて、そこを集中的に正答率75%になるまで繰り返すことで、短期間で合格が可能ですよ、というあたりなのですが、今回残念なことに、この仕組みを活用するまでに至りませんでした。

準備不足なら、有料で試験日変更もできるのですが、Part I受験が受理された申請2月から受験可能期間は6ヵ月。もう後がないので、受けないと損、という最悪のパターンです。
試験日予約は、変更のリスクを見て2か月くらい残しておくべきかなとも思います。

試験場では、持ち物は全てロッカーに預けて、ロッカーの鍵と写真付IDカードだけをもって入り、PCブースに向かいます。試験が終わり、部屋を出ると殆ど同時に、受付で印刷済みの非公式の採点結果を受け取る仕組みになっています。

試験時間は2時間半で、125問。時間的には回答し切るのが精一杯でした。
得点は、 250 から 750 ポイントのスケールドスコアに換算され、合格ラインは各パート共に 600 ポイント以上とのことで552点で不合格。
結果評価では、各分野もう一歩の努力が必要。とのコメントが記されていました。

一旦不合格になると、90日経過しないと再申し込みができません。ということで、11月まで再申し込みができず、再受験申込には数週間かかるので、Part Iの次回受験可能日は早くとも11月末となってしまいました。

受験資格は4年間有効なので、まだ余裕があります。(ただしこの間に監査実務経験2年以上とPart I~III全部合格を満たす必要ありますが、これはクリアしていました。)

ですので、今後の計画としては、月20時間投入を前提に、
 8月:Part I  を正答率75%まで達成してしばらくおあずけ、Part II申込。
 9月:Part II を正答率75%まで達成し月末受験。
 (Part IとIIは重複が多いので同時学習同時受験がおすすめだそうなのですが...
10月:Part IIIは長いので前半を正答率75%達成しPart III申込
11月:Part III後半を正答率75%達成し月末受験しPart I申込
12月末:Part I75%まで再達成し月末受験

で、なんとか2014年内に、最悪でも年度内取得できるよう持って行こうとおもっています。(結果的には、年末まで殆ど勉強できなかったのですが。)
学習時間の計測は、Androidアプリで、Studyplusというアプリがあったのでこちらを使っていきます。

I budgeted 1000 hours for the exam preparation, which is equal to 400 hours planned with "Personal Counselor" (GLEIM, 2017) multiplied by 2.5 as I was not a native English speaker.

The road was actually long and winding with a lot of stop-and-go situations.  But many thanks to my "Personal Counselor" (GLEIM, 2017) who put me back on the right track again and again with "Access Until You Pass® Guarantee included in the GLEIM Premium CIA Review System" (GLEIM, 2017).

It took me 3 years for pouring 1000 hours to "pass all three parts" (The Institute of Internal Auditors, 2017).  On average, studying 1000 hours are about two years with 10 hours every week, and one year with 20 Hours every week.  In my case, the average study time for a week was less than 10 hours.  However, in the last one month to the exam, I usually spent 70~80 hours.  (When I was out in the audit fieldwork, I could not spend any time on this exam.)

     for Part II,   studied 128H  (passed at the second time in 2015)
     for Part III,  studied 218H  (passed at the second time in 2015)
     for Part I,    studied 618H  (passed at the 7th time in 2017)

As I had some level of comprehension for Part II and Part III through my business and audit fieldwork experiences, the study went smoothly.  But for Part I, I had to build up the comprehension adhering to the following steps, designated in "CIA Exam Study Guide, page 33" (GLEIM, 2017). 

     Step 1. Diagnostics
     Step 2. Comprehension
     Step 3. Application 

The Step 2. Comprehension was sometimes "English Comprehension" for me.
But I believe you will build a good comprehension more efficiently with "GLEIM Premium CIA Review" (GLEIM, 2017).

Please visit the link above for the free trial and get success with saving your time and money!!

Thank you and best regards,





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