2015/09/28

Part III 合格!

 (日本語が文末に続きます。中文跟随Google翻译)

I managed to pass Part III!
On three days before the exam, I was almost rescheduling to one month after, as for being not ready, but I got really relieved I passed the exam.

At first I felt like obtaining one extra month was a very nice deal, but if I think of the life as a series of studies, I think I should just keep learning regardless of whether I pass or fail, with this industry's residence tax. (Assumption that you do not hurry to change jobs)

Below, I will look back on these three months.

About two weeks after I applied for the retake in late July, I received a notification of acceptance from IIA-J. The exam qualification is valid for 6 months. You can now call PearsonVue to book a test date.

On the other hand, before this acceptance, I worked hard on the exercises of GLEIM Study units. You will then receive a congratulations certification notice from Florida at 90% completion. This certification is important that you will be able to apply the "Access Until You Pass" if you fail. (However, this does not matter until 18 months from the start of use, so it is better to pass it earlier.)

Anyway in the mid of August, I booked the end of September exam date with PearsonVue, targeting that 90% of the teaching materials would be certified and the average correct answer rate would be more than 80% until then. And also booked for Part 1 exam in November too.

With this, even in the worst case of lacking preparation, I felt I could pass within half a year even if I paid a fee of $ 80 for both shifts one month later.

This time, July and August were really busy, and it was difficult to devote myself to studying on holidays, so it took me a lot of courage to make this decision in mid of August.  But on the other hand,  if I wasn't ready, I thought I could reschedule at that time. That made me move forward.

どうにかPart IIIに合格できました!
今回も、試験3日前に1度リスケを覚悟したのですが、思い直して受験しただけに、本当にほっとしました。

一瞬人生1ヶ月トクしたかとも思いましたが、人生勉強の連続と考えれば、損も得も無くただ学び続けるのみ、CIAは、受かっても受からなくても、このインダストリの住民税が毎年約10万円なのだと考えています。(転職等を急がない前提)

以下に、この三ヶ月を振り返ってみます。

7月下旬に再受験申請してから、二週間位でIIA-Jから受理の通知が届きました。受験資格は六ヶ月間有効。これでPearsonVueに電話して試験日の予約ができるようになりました。

一方で、この受理までの間に20あるGLEIMのStudy unitの問題演習にせっせと取り組みました。すると、90%消化した時点でフロリダから、おめでとう、の認定通知が届きます。この認定無いと、落ちた時のコース延長を受け付けてもらえませんので重要です。(但しこれは利用開始から18ヶ月までは関係ありませんので、早く合格するに越したことはありませんね。)

ということで、PearsonVueに受験日を予約する時点で、90%の教材消化認定、平均正答率50%あれぱ、かなり余裕を持って臨めると思いました。でPearson Vueに電話して2ヶ月後に今勉強中のPart III、さらにその2ヶ月後にPart Iを予約。
これで準備不足という最悪の事態でも、手数料80ドルを払って1ヶ月後にシフトを両方しても半年以内に合格可能な体勢を作りました。

今回、7月8月が本当に忙しくて、休日も勉強に充てるのが難しかったので8月半ばにこの決断するのもかなり勇気が必要でしたが、準備が間に合わなければリスケすればいいか、ということで前進しました。


我设法通过了第三部分!
考试前三天,我几乎要改期到一个月,因为还没准备好,但是我真的很放心,我通过了考试。

起初,我觉得多待一个月是很不错的选择,但是如果我把生活看作一系列研究,我想我应该继续学习,不管我通过与否,都要缴纳这个行业的居民税。 (假设您不急于换工作)

下面,我将回顾这三个月。

我在7月下旬申请重考大约两周后,我收到了IIA-J的录取通知。考试资格有效期为6个月。您现在可以致电Pearson Vue预约考试日期。

另一方面,在接受之前,我一直在努力学习GLEIM学习单元。然后,您将在90%完成时收到来自佛罗里达的祝贺认证通知。此认证很重要,如果失败,您将能够应用“通过之前的访问权限”。 (但是,直到开始使用18个月才无关紧要,因此最好早点通过。)

无论如何,在8月中旬,我与Pearson Vue一起预定了9月底的考试日期,目标是90%的教学材料将获得认证,而在那之前平均正确答案率将超过80%。并且在11月也预定了第1部分考试。

这样一来,即使在最糟糕的情况下也没有准备工作,即使一个月后我为两次轮班支付了80美元的费用,我仍能在半年内通过考试。

这次,七月和八月真的很忙,很难专注于假期学习,所以我在八月中旬做出这个决定时花了很多勇气。但是,另一方面,如果我还没准备好,我想我可以在那时重新安排时间。那使我前进。


(Hereafter, the story is about I reviewed only MC as preparation for the Exam. Still, Part 3 was OK, but I failed Part 1 many times in this way.)
(以下、準備学習としてMCしかやってないことが書いてあります。それでもPart3はなんとかなりましたが、このやり方でPart1を何度も落ちました。)
(此后的故事是关于我仅审查MC作为考试的准备。尽管如此,第3部分还是可以的,但我以这种方式多次失败了第1部分。)

このStudy Unit終った時点で、投下勉強時間は6月~8月の三ヶ月で、約100時間。
Study Unit1つで、択一問題を合わせて40問を解くので既に800問を解いています。平均で1時間に8問、1問に7.5分となりますが、回答時間は1問1分なので、まず6000分から800分をひくと、残りの5200分で間違えた問題振り返りをしていることになります。平均正答率50%として、5200分で400問。1問に平均13分かけて見直ししている事になります。実際は何時間かかることも結構ありましたが。

で、お盆休みの頃からからTest Bankを開始しました。投下時間は試験日まで約70時間。
Part IIIを、ガバナンスとマネジメント、IT、会計の3分野に分けて、それぞれからStudy Unitを一つずつボタンで選んで45問のセットを作って解いていきました。45問回答すると、20問位は間違うのですが(笑)これを一つずつ見直していきます。

Part IIまでは、日本語にしないと頭に入った気がしなかったのですが、ようやく英語の中で完結する感じか出来てきました。このブログ始めてから約350時間が既に過ぎていました。

で、試験一週間まえに、Exam Rehearsalにトライしたところ、英語モードで時間内に70%正答出来たのでこれなら日本語で受験すれば、ボタン1つで英語も出てくるし行けるだろう、ということで、10月も出張他で忙しいとの助言もあり、当初計画で最終的に進むことにしました。

最後の週はシルバーウィークの大半をつぎ込んで約50時間勉強しました。と言っても1日平均7時間程度なので、まあ普段会社で仕事してる時間よりはるかに短いのがなんとも不思議です。

ここで確立した勉強法は、
1.間違えた問題を、解説見ながら理解する。
2.理解したら、解説付きの画面をoutlookなどのメーラーにコピペする。
3.補足となるテキストの対応部分も、必要に応じて画面コピペ。
4.ここで大事なのは、なぜこの選択肢が正解なのか、正解でないのかを導くコンセプトだけに集中すること。これにより、テキストをリニアに読み進めるのに比べて、勉強し過ぎを、防ぐことができると思うのです。もちろんある程度の基礎があった方がいいとおもいますので、個人判断とおもいますが、質問にできるコンセプトは限られている所が、監査人がauditableなissueにfocusするのに似ていると思うのです。
5.そして、あぁそういうことなのね、とひらめいたら、その言葉を日本語でも、英語でもその
まま画像の下に打ち込んで行きます。だいたい1-2行です。(例、GTAGは、IIA COSO base, COBIT は、ISACA, マネジメントも想定、ベストプラクティス、戦略、成果を含む、など)
6.Test Bank 1回分が出来上がったら、自分宛に送信。バックアップの為にもGMAILとかにもCCします。するとどこでも見直し可能。画像も丁度スマホ画面に、収まっています。
印刷して持ち歩いてもいいかもしれません。
7. こうしてたまったメールは、7-8本で全領域をカバーするので、試験前日、当日に
繰り返し見直しすることができます。
ここで、ご想像の通り、正答の解説だけコピぺしていると、他の選択肢はなぜNGなのかが気になることがあります。その時は、その回の問題がオンラインですぐ逆引きできるので、メーラーの脇にブラウザか、スマホでTest Bankを、立ち上げておけばOK。
8.弱点領域は、問題数をふやして対応します。
9.最後は自分の書き込みだけでもコンセプトが
思い浮かぶようになります。
10.これを持ち時間に応じて何ラウンドも何ラウンドも、くり返しやることに尽きる気がします。1度目で80%正答しても、それは偏っているかもしれず、20%の中に超重要なコンセプトが含まれている事もあるので、80%で安心して他の領域に専念するのもとても危険のようにおもいます。

そういう意味で、GLEIMのOnline Review Systemは、勉強し過ぎ、しなさ過ぎを防ぐ、
という意味で検討に値する教材とおもいます。
とくに範囲の広いPart IIIにおすすめです。

今回Test Bankで解いた問題数が約1000問。
スタディユニットの800問と合わせて1800問。
それでもGLEIMのデータベースの半分?程度しかやっていないようです。

以前、合格者の声も聞いたことがありますが、
結局上記の習熟度分析を、システムのサポートなしで手作業でやっておられたように思いましたので、その時間を問題演習に向けることができると考えた時、コストに見合うかの判断かと...

この調子で、Part Iに臨みたいとおもいます。

何とか年内に...