2015/04/15

作戦変更

Part IIの試験日が迫る中、GLEIM正答率は現在67%なのですが、これを80%まで持ち上げるにはあと数日では無理と考えました。既に予約した試験のキャンセル料は75ドルかかりますが、落ちて再受験するとIIAの非会員なので37,000円かかります。(2015年4月現在)

(会員になっておくべきだったかも)

受験期限まであと1ヶ月。IIAの登録期限は、残すところあと1年で、最悪ここまでにはなんとか資格を取りたい訳です。(250ドルで再登録もできるようですが)

ということで、作戦変更を決意。

PearsonViewに電話して、ギリギリの試験日を予約。戻ってきた確認メールをGLEIMに転送して、Part IIの延長をお願いしました。教務担当はAさんからDさんに替わってました。

で、不合格だったPart Iは、試験日から90日過ぎるまでは再受験登録を受け付けてもらえないので、登録可能となる7月いっぱいまでフロリダに延長おねがいしたのですが、これは難しいかも。(Part IIの試験日まではすでに延長してもらっています。だめなら、Part IIIへ。効率悪いですけど。)

ということで、自動車教習所の路上教習で、検定落とされた時の感覚がよみがえります。
チャレンジ止めるかも考えました。

ですが、受かったら受かったで、資格の維持にはCPE(継続教育)のコストがかかるわけです。

これは、資格取得の翌年までは免除なのですが、一年間で、40単位の教育を受ける必要があり、
ある予備校の例だと一単位2000円からということです。なので(いろいろ工夫の仕方はあると思いますが)維持に毎年8万円位はかかるんだと考えてしまえば、不思議なご縁でこの業界のお世話になるからには、資格があろうがなかろうが、とにかく勉強を続けて、監査業務の品質向上に努めていこう、と覚悟をきめた次第です。

なんて書いてる間に一問でもとかないと

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